サクラマスレポート

1月9日島牧村江の島海岸通称赤灯より 本日はサクラ波とも言われる凪、一月には珍しい良いコンデション。サーフへのエントリーはAM6:00。まだ夜も明けない中の一投目、潮の様子を探るため一定のスピードでルアーを引くも潮が利いていない。立ち位置の選択を誤ったかと不安が募るが、すでにサーフは一定の間隔で釣り人が並んでおり、この場所で勝負することに決めた。20分経過し薄明かり、隣を見ると同行者の竿がしなっている。手前でのHIT!!海面に銀ピカの魚体が光る「サクラマス」だ。波打ち際で最後の抵抗があったが無事ランディング。これを皮切りにサーフのあちらこちらで魚が掛かりだす。群れが入ってきたようだ。この機を逃すまいと意気込んではみたものの、私のルアーにはサクラからの返事なし。右隣の同行者は2本目のサクラと格闘中、焦る私。左隣も竿がしなっている、サンドイッチ状態(真ん中だけが釣れない不思議な現象)でさらに焦る私。心を落ち着かせるべく、スローリトリーブでルアーを泳がせてみると・・・「来たぁ!!」思わず声が出てしまった。お慈悲の1本で35センチのいわゆる“小桜ちゃん”。今年も始まりました「開幕フィッシュ」でございます。今年も50センチオーバーのサクラマスを目指し、釣りに邁進いたします。皆さんもいかがですか、釣り。興味のある方は釣り部主将まで。

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